ひたちなか市議会 2014-06-12 平成２６年第 ２回 ６月定例会－06月12日-02号
次に，天井の落下防止策につきましては，対策の対象となるのが，天井の高さが６メートルを超えるか，面積が２００平方メートルを超える吊り天井でありまして，体育館では，中学校には該当するものはありませんが，長堀小学校と外野小学校のアリーナ部分の天井及び中学校の柔剣道場全部の天井が該当しておりまして，体育館については天井の撤去，柔剣道場については，天井の支持具に筋交いを加えたり，支持具と天井の接合部の強度を高
次に，天井の落下防止策につきましては，対策の対象となるのが，天井の高さが６メートルを超えるか，面積が２００平方メートルを超える吊り天井でありまして，体育館では，中学校には該当するものはありませんが，長堀小学校と外野小学校のアリーナ部分の天井及び中学校の柔剣道場全部の天井が該当しておりまして，体育館については天井の撤去，柔剣道場については，天井の支持具に筋交いを加えたり，支持具と天井の接合部の強度を高
次に，天井の落下防止策につきましては，対策の対象となるのが，天井の高さが６メートルを超えるか，面積が２００平方メートルを超える吊り天井でありまして，体育館では，中学校には該当するものはありませんが，長堀小学校と外野小学校のアリーナ部分の天井及び中学校の柔剣道場全部の天井が該当しておりまして，体育館については天井の撤去，柔剣道場については，天井の支持具に筋交いを加えたり，支持具と天井の接合部の強度を高
補強に当たりましては，文部科学省で作成した学校施設における天井等落下防止対策のための手引や耐震対策事例集を参考として，天井材については撤去を基本とし，照明器具やバスケットゴールは，落下防止用のワイヤやチェーンを設置し，内外壁については，浮きやひび割れ等の補修を行うなど，落下防止策を講ずることとしております。
学校等における天井の落下防止策については、先ほど教育部長の答弁で27年度まで確実に実施するというふうな回答をいただきまして、安心いたしました。それというのも、きょうもいただきましたけれども、この耐震診断の偽造が発覚いたしまして、私も大変憤りを感じております。今後このようなことがないように、教育委員会等もしっかりとしたチェック体制も講じていただきたいなというふうに思っております。
昨年９月に文部科学省から出された通知では、公立学校施設における武道場や講堂等の大規模空間を持つ施設を含む屋内運動場等の照明器具、バスケットゴール等、高所に設置されたものを含む天井等について、平成２５年度中に学校設置者が責任を持って総点検を完了させるとともに、平成２７年までに落下防止策を完了させるよう要請されていると思いますが、当市の現状はどのようか伺います。
このことは何を物語っているかというと、市地域防災計画の防災教育訓練計画の中では、家具や大型家電製品などの転倒防止策、装飾品などの落下防止策を講じておくとなっておりますが、あまり守られておらず、市民の対策が不十分だったものと考えられます。市民として、たんすなどの転倒は生命にも影響を及ぼすため、みずからの身の安全はみずから守るの観点から、対策の必要性を認識する必要があると考えます。
このことは何を物語っているかというと、市地域防災計画の防災教育訓練計画の中では、家具や大型家電製品などの転倒防止策、装飾品などの落下防止策を講じておくとなっておりますが、あまり守られておらず、市民の対策が不十分だったものと考えられます。市民として、たんすなどの転倒は生命にも影響を及ぼすため、みずからの身の安全はみずから守るの観点から、対策の必要性を認識する必要があると考えます。